セルフエステ

本格的な美容機器でのセルフエステ

本格的な美容機器を使った施術は、家庭用機器や自宅ケアに比べて出力が高く、短期間で効果を実感しやすいのが大きな特徴です。脂肪や筋肉、肌の深部までしっかりアプローチできるため、引き締めや代謝促進、肌質改善など幅広い効果が期待できます。

さらに業務用ならではの安定した出力で短時間に広範囲をケアでき、結果が長持ちしやすい点も魅力。効率よく理想の体や肌を目指せる点が最大のメリットです。

フラワーハーブピールとは?

フェイシャル(顔)

■目的

小顔効果・むくみ改善・血行促進・肌質改善

■方法

1.クレンジング・洗顔
皮脂やメイク汚れをしっかり落とす。

2.マッサージジェルやクリームを塗布
摩擦を避け、滑りをよくする。

3.マッサージ(美容機器を当てながら同じ方向に流す)
顎先から耳下に向けて流す。
口角からこめかみへ流す。
目の下からこめかみへ優しく流す。
額は中心から外へ流す。

4.使用する美容機器
・ラジオ波(温めて血流改善)
・EMS(表情筋を刺激)
・エレクトロポレーション(美容成分浸透)
・光フォトフェイシャル(肌質改善)
・HIFU(高密度焦点式超音波)

5.仕上げ
乳液などで保湿する。

■美容機器の使用が重要な理由

・ラジオ波(温めて血流改善)
深部からじんわり温めることで血行を促進し、老廃物の排出をサポート。
新陳代謝が高まり、肌のターンオーバーを整える。
乾燥やくすみの改善、小顔・リフトアップ効果も期待できる。

・EMS(表情筋を刺激)
日常生活では使いにくい細かな表情筋を直接動かせる。
筋肉を鍛えることでフェイスラインを引き締め、たるみを予防。
血流・リンパの流れも良くなり、むくみ改善につながる。

・エレクトロポレーション(美容成分浸透)
有効成分を肌の奥まで届けることができる。
針を使わないため、痛みやダウンタイムがなく安心。
肌のハリや弾力、透明感を高め、総合的な美肌効果が期待できる。

・光フォトフェイシャル(肌質改善)
特定の波長の光が肌に作用し、シミ・赤み・毛穴の開きなどを改善。
コラーゲン生成を促進し、ハリ・弾力をアップ。
肌のトーンを整え、透明感のある美肌へ導く。

・HIFU(高密度焦点式超音波)
超音波を一点に集中させ、肌のさらに奥のSMAS層までアプローチ。
たるみ改善やリフトアップ効果が高く、即効性・持続力に優れる。
外科的処置を伴わず「切らないリフトアップ」として注目。

■フェイシャルケアの周期目安

・肌質改善・美肌目的:週1回 → 1〜2か月後は月2回程度
・シミ・シワ・たるみ改善:2週間に1回程度
・メンテナンス(良い状態を維持):月1回

※使用する機器により適切な間隔がありますのでスタッフまでご相談ください。

ラジオ波=血流改善、EMS=筋肉引き締め、エレクトロポレーション=有効成分を肌の奥まで浸透、光フォト=肌質改善、HIFU=深部からのリフトアップ、とそれぞれ異なる役割を担い、組み合わせることでより総合的かつ持続的な美容効果が得られる点が重要です。

ボディ(脚・腕・お腹・背中)

■目的

部分痩身・むくみ改善・セルライトケア

■方法

1.マッサージジェルやクリームを塗布
摩擦を避け、滑りをよくする。

2.マッサージ(美容機器を当てながら同じ方向に流す)
脚:足首から膝、膝から太もも付け根に流す。
腕:手首から脇下に流す。
お腹:おへそを中心に「の」の字を描くように流す。

3.使用する美容機器
・キャビテーション(脂肪細胞に振動を与える)
・ラジオ波(深部加温で代謝促進)
・吸引(セルライトケア)
・光フォトボディ(肌質改善)

4.仕上げ
乳液などで保湿する。

■美容機器の使用が重要な理由

・キャビテーション(脂肪細胞に振動を与える)
超音波で脂肪細胞に直接アプローチし、分解をサポート。
食事や運動では落としにくい部分的な脂肪ケアに効果的。
セルフマッサージでは届かない「脂肪そのもの」に働きかけられる。

・ラジオ波(深部加温で代謝促進)
体を深部から温めて血流・リンパの流れを改善。
冷えやむくみを改善し、痩せやすい体質づくりをサポート。
硬くなった脂肪やセルライトを柔らかくして流しやすくする。

・吸引(セルライトケア)
吸引の刺激で脂肪と老廃物をほぐし、リンパへ流す。
セルライト特有の凸凹を改善し、なめらかな肌へ導く。
血行促進と共に代謝UPで痩身効果を高める。

・光フォトボディ(肌質改善)
特定の波長の光が肌に作用し、シミ・赤み・毛穴の開きなどを改善。
コラーゲン生成を促進し、ハリ・弾力をアップ。
肌のトーンを整え、透明感のある美肌へ導く。

■ボディケアの周期目安

・集中的に痩せたい時期:週1〜2回
・効果が出てきたら維持:月2回程度
・体質改善・代謝アップ:月1回

※使用する機器により適切な間隔がありますのでスタッフまでご相談ください。

ボディケアでは「キャビテーション=脂肪分解」「ラジオ波=代謝促進」「吸引=セルライト改善」と、それぞれ異なる働きで相乗効果を発揮。セルフマッサージだけでは難しい脂肪・セルライト・代謝の改善に本格的な美容機器は欠かせない存在です。

バスト & ヒップケア

■目的

バスト:ハリ改善・姿勢改善
ヒップ:たるみ改善・引き締め・美しいラインづくり

■方法

リンパ流し:鎖骨下や脇下をマッサージして老廃物を流す。
バストケア:バスト下から持ち上げるようにマッサージ。
ヒップケア:太ももや腰回りのお肉をヒップ中央へ流すイメージでマッサージ。
背中・二の腕の補正:余分なお肉をバストやヒップに寄せて整える。

■美容機器の活用

・光フォトフェイシャル
肌内部のコラーゲン生成を促進。
バスト・ヒップのハリや弾力を高め、たるみや乾燥を改善。
肌の透明感アップや質感改善も期待できる。

■バスト・ヒップケアの周期目安

・ハリ・形の改善:週1回 → 状態が安定したら月2回
・維持・予防:月1回

※使用する機器により適切な間隔がありますのでスタッフまでご相談ください。

バストやヒップは年齢や姿勢、生活習慣によって形が崩れやすく、ハリや弾力の低下も目立ちやすい部位です。マッサージによるリンパ流しや脂肪の位置調整で「形」を整えることは大切ですが、それに加えて美容機器の光フォトを活用することで、さらに大きな効果が期待できます。